めっとこと神田神保町新春寄席

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1月に入って早くもたくさんの想い出ができました。

今日綴りたい想い出も素敵な出逢いが沢山でした。それを記せるだけで、めっとこはすごく幸せです。

1月6日(土)、清々しい青空の下、めっとこは、JR御茶ノ水駅に降り立ちました。

駅を降りて、坂を下っていくと10分ほどで古き良き本の街-神保町にたどり着きます。今日、ブログに綴りたいのは神田神保町で開催された新春寄席での一幕です。実はめっとこの所属している株式会社清州のオリーブオイル部門Sherry-で販売しています酸度0.1のエキストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミン』が紹介されたのですよ。そのことがとても嬉しかったのと同時にめっとこは落語が大好きなので、すごく楽しみにしちゃいました。

場所は先ほども話した神田神保町!すずらん通りにあります東京堂書店様の6階ホールで開催されました!

『神田神保町新春寄席』今年で6回目です!

師匠たちと番組をご紹介です!クリックしてください。師匠たちの紹介されているページにリンクが張ってあります。
落語 桂 藤兵衛
講談 室井 琴柳
お楽しみ(寄席文字) 橘 右樂
落語 柳亭 小燕枝
そしてお年玉抽選会では先ほどもお話したカスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミンが賞品として登場しました!

会場は満員御礼!

みんな今か今かと開演を楽しみにしていました。

そして師匠たちのお噺が始まりました!僭越ながら、披露された演題と落語が初めての方のために簡単にあらすじをご紹介。

桂藤兵衛師匠が披露しましたのは!

『伽羅の下駄』

お豆腐屋さんで水を飲んだお侍さん『酔い覚めの水は値千金』と言い、水をくれた豆腐屋に何かお礼がしたいと言い出します。店主は豆腐を売ろうとするが、その侍は店にある古い下駄を見つけて、店主にそれが欲しいと話します。そして自身の履いていた良い匂いのする下駄を店主に渡し、去っていきます。実はその下駄はすごい値打ちのあるものだと、後で知って。。。

桂藤兵衛師匠の噺が聴く人たちを、物語のセカイへ引き込みます。

室井 琴 柳師匠が話しますは!

『五貫裁き』

病気をしたことがきっかけに自信を振り返った主人公は八百屋になりたいと言い出しますが無一文。仕方がなく主人公はお金を借りに、質屋 徳力屋に行ったところ、1文をもらいます。ですがたった1文!それがきっかけで徳力屋と喧嘩になってしまいます。怪我をした主人公は自身の大家に事の内容を話す。大家より奉行所に行くように言われます。その後、奉行所にて主人公と徳力屋に大岡越前より裁きが言い渡されます。大岡越前がさばいた真意は1文の大切さ!そこから巻き起こる物語。最後は徳力屋が。。。そして主人公は。。。!

室井 琴 柳師匠の講談が臨場感をかき立てます。

お楽しみは橘 右樂師匠
橘流寄席文字で会場の皆様からの今年の1文字を色紙に書いてくださりました。その筆で、会場の皆さんの今年への想いが色紙に描かれます。めっとこも描いてもらいたかったけど、手を挙げるのがちょっぴり恥ずかしかったのです。でもでも、いつか橘 右樂師匠に〝め〟の文字を書いてもらいたいなぁ。

柳亭 小燕枝師匠が語るのは!

『笠碁』

碁が大好きな二人が主人公。二人とも、馬が合い一緒に碁を毎日のように打ちますが、いつも待った待ったの展開。いわゆるザル碁です。そんなある日、待ったは無しにして勝負をすることにしました。ところが、その『待った』が原因で口論になります。口論がきっかけで二人は碁を打たなくなります。でも二人とも、碁が大好き、しかも仲良しですので、お互いが気になりだして。。。ある雨の日にいてもたってもいられず笠をかぶって相手の様子を見に行きます。そしたら。。。。

柳亭 小燕枝師匠の魅了する噺が、情景をつくりだし、あたかもその現場にいるような錯覚を覚えます。

 

そして、お年玉抽選会です!

師匠たちが面白おかしく、賞品の説明をしてくれます。会場が一体となってみんな、当たっても外れても面白おかしく大騒ぎ。

この抽選会のおおとりを、めっとこの会社が取り扱いします『カスティージョ・デ・タベルナス0.1 ベンジャミン』が務めました。師匠の皆さんが、カスティージョ・デ・タベルナス0.1を説明してくれて、新しい出逢いをいただいた瞬間です。会場の皆さんもすごく喜んでくれて本当に思い出深い時でした。師匠ありがとうです。

そして会場の皆さん、会場の運営者の皆さん、本当にありがとうです。そしてこの落語会をご紹介してくれました秋葉原PLUS(+)さんありがとうです。

また来年もご一緒できますことを願います。

笑いに包まれた神田神保町新春寄席!

幸せをいただきました。たくさん笑いました!

まさに笑う門には福来るですね!2018年もみんな笑顔でよい年になります様に。

神田神保町寄席(傳承話藝を聴く会)は偶数月第一土曜日に神田神保町 東京堂書店様6階ホールで開催されます。

次回の開催は2月3日です。

ご興味のあられる方は是非、楽しみに来てくださいね。

神田神保町すずらん通り沿い 東京堂書店さんへは。

JR総武線・中央線 『御茶ノ水駅』御茶ノ水橋口かた徒歩10分ほど

東京メトロ半蔵門線『神保町駅』A7出口より徒歩3分ほどです。

落語・講談とってもとっても面白いですよ!めっとこ、大好きなのです!ぜひ、みんなにも触れてほしいのです!もし興味を持たれた方がいたら、是非、行ってみて下さい。東京では浅草・上野・新宿・池袋に常設の寄席があります。他にも探すと寄席はあちこちでやられているかもです。

さぁ、みんなで寄席に行きましょうヾ(*´∀`*)ノ

 

めっとこの会社についてご紹介

めっとこの会社では酸度0.1高品質エキストラバージンオリーブオイルを取り扱っています。

酸度0.1のエキストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』をご紹介。めっとこも大好きなオリーブオイルです。大好きだから沢山の方に知ってもらえたらうれしいです。