めっとこが酸度0.1のエキストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1』についていろいろお話しちゃいます!うまくできるかな(*ノωノ)
名前に数字の〝0.1〟が書いてある不思議な名前のエキストラバージンオリーブオイル。その秘密とおいしさをこのコーナーではご紹介できたらです。
ラベルにある〝0.1〟って何ですか?
『0.1』は酸度0.1を意味しています。酸度って何?ていう方も多いですよね。ちょっと耳慣れなくて何だかわからないと思う方もいるかもです。実は、オリーブオイルで重要な部分の一つが酸度なのです。ほんの少し、勉強してみましょう!
酸度はオリーブオイルの品質を選別するときに出てくる数値の一つなのです!
酸度の度合いはオリーブオイルに存在します遊離脂肪酸の量でありオレイン酸の割合で表されます。オリーブの実が傷んでいたり、製造などの取り扱いが悪いと酸度が高くなってしまいます。つまり酸度が高いオリーブオイルはオリーブの実、や精製過程などで損傷を受けている可能性があります。
酸度が低いという事は、原料のオリーブの実が高品質かつ製造過程がていねいであることの表れとされているのです!
エキストラバージンオリーブオイルは酸度が0.1~0.8のものを指します(遊離酸度がオレイン酸換算で100グラム中0.8グラム以下;低いほど、高品質となります)。カスティージョ・デ・タベルナス0.1の『0.1』は酸度0.1を示しており、最高品質のエキストラバージンオリーブオイルであることを示しています。
製造している会社さんはオリーブオイルの生産量世界一のスペイン アンダルシア州にありますオリヴァル・デル・デスシエルト社さん。オリーブの実はとても丁寧に収穫されます。オリーブは熱と時間超過をとくに嫌います。丁重に収穫された後、26℃以下の低温システムを持つ低温圧搾製法のマシーンを使用し圧搾されます。こうして世界でも貴重な酸度0.1の最高品質なエキストラバージンオリーブオイル『カスティージョ・デ・タベルナス0.1の』が完成するのです。
酸度の低いエキストラバージンオリーブオイルは作り手の〝想い〟が宿ります。なので、酸度をラベルにしっかり表記することは作り手の誇りとされています。またエキストラバージンオリーブオイルの味は、その製造元で異なり、季節の恵みとして取れたのちに、皆でその味を楽しむのです。
その時に使うのがこちらの青いグラス!オリーブオイルのテイスティンググラスです。
グラスにオリーブオイルを入れて、手のぬくもりで温めて、香りと味、そして、季節の恵みと、そこに宿る〝想い〟を感じるのです。皆もその想いを感じて下さい。
酸度はどこでチェックするの?
酸度はオリーブオイルのラベルに表記されています。
成分表にある〝ACIDEZ〟(スペイン語表記)に記されています。カスティージョ・デ・タベルナス0.1はエキストラバージンオリーブオイルの最高品質 酸度0.1を誇っています。
オリーブオイルを酸度で選んでみませんか?オリーブオイルを手に取ったら、ちょっと気にかけてみてみて下さい。酸度は低ければ低い程、オリーブの実が傷ついてなく品質が良かった一つの指標です。
そのおいしさがもっとわかるかもです!
めっとこの所属している会社(株式会社清州)は日本の正規販売店なのです。
めっとこのママが愛したエキストラバージンオリーブオイルでもあるの。
めっとこも大好き。だからみんなに知ってもらいたいなぁ。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1
3つのセレクション
もちろん最高品質の酸度0.1 おいしいオリーブオイルです。
3つの中ではゴールドスタンダード。迷ったらこちらなのです。イチジクやハーブの匂いが感じられる美しい黄金色のエキストラバージンオリーブオイルなの。リンゴ、アーモンドを感じさせる味覚・芳醇な味わいも堪能できます。オリーブオイルにお詳しい方でも口にすれば違いに驚かれます。
生後6か月~5歳を対象に小さなお子様にも提供したいという願いから誕生しました。3つの品種を配合したオリジナルブレンドです。まろやかな味わい、やわらかい喉越しでご懐妊、ご出産祝いに喜ばれます。お子さまからお年寄りまでオリーブオイルの刺激が苦手な方にも愛用されています。
3種のオリーブ種のブレンド、そのハーモニーが青りんごの様な香りと微かな辛さ、アーモンドの様な後味を奏でます。収穫時期をさら早くする事で独自のニュアンスを持ちます。美食家や料理家に最適な個性を持ち、正に大人の為のオリーブオイル。香り高く華やかな口当たりが爽やかな逸品です。
カスティージョ・デ・タベルナス0.1
おいしさ3つの魅力
1. 酸度0.1であること
酸度が低いという事はオリーブの実が健全でフレッシュな状態でオリーブオイルが創られた一つの証。酸度0.1はエキストラバージンオリーブオイルの最高品質です。
2. 完全無農薬であること
カスティージョ・デ・タベルナス0.1の生まれ故郷はタベルナス砂漠。砂漠による気候が害虫などを寄せ付けないため農薬を使う必要がありません。
3. 光り輝く黄金色であること
フレッシュな状態で採取されたオリーブの実は徹底した管理下で圧搾・ボトリングされます。化学変化による変色・添加物による着色はしていません。だから自然な光り輝く黄金色です。